Raspberry Piに専用カメラをつけて、毎日決まった時間に撮影して成長の具合や水加減をチェックしようと思います。屋外で使うために雨に濡れないように工夫して囲いを作ってみました。
用意するもの
- Raspberry Pi
- 本体
- 標準カメラモジュール
- 電源
- 無線LAN
- 標準カメラがセットできるケース
- 屋外用電源ケーブル
- ワイヤーネット(62cmx29cm)3つ(ダイソーで購入)
ワイヤーネットを3つ、結束バンドでコの字型に組みます。これにプラスチックケースをかぶせて、屋根ができることを確認します。
ワイヤーネットの内側に、屋外用電源ケーブル、延長ケーブル、Rasbperry Piの電源を結束バンドで固定します。
Rasbperry Piを挟むように割り箸を結束バンドで固定します。
割り箸をワイヤーネットに固定します。
屋根代わりのプラスチックケースを被せて完成
バルコニーの手すりにしっかりと固定します。
raspistillコマンドで撮影してみました。
簡易なものなので、台風など悪天候が予想される時には屋内にしまった方がよさそうです。
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